ブリー毛に縮毛矯正はかけれる?!?!
こんにちは、中目黒の美髪マスターこと、高橋臣介です。
今日はこの議題です。
そう、ブリーチ毛に縮毛矯正はかけれるのか?!
答えは
場合によってはかけれます!!
です。
この場合によってはのところですが、、
"かけられる"の定義としては、
綺麗に断裂やビビらせずにかけられる
になります。
これに関して言うと、"髪の毛に体力が残っていれば綺麗にかけられる"
と言うことになります。
濡らした時にテロンテロンだったり、乾かすとゴワゴワで細かくチリチリになっている毛髪は
いわゆる バースト 状態なのでかけられません。
その部分は切るかコーティング系のトリートメントで対処していずれ切る方が良いでしょう。
なので自分の髪はかけれるのかどうか知りたい方は是非はご相談して下さい!
そして今回はハードな履歴の方の成功例をご紹介します。
before
インナー部分はブリーチ2回とその毛先はそれ以前にカラーを繰り返している状態。
そしてリタッチも伸びていてそこは完全なる新生毛。
ここの境目が1番厄介になります笑
表面もリタッチ部分からの毛先に向かってグラデーション状にダメージが重なっているパターン。
これは美容師さんならわかると思いますが、なかなかのハード案件!笑
4種類の薬剤を調合して、毛先に減力剤、処理剤をフル活用して塗り分け、30分以上置いチェックして中間処理5.6種類しっかり入れてから水抜アイロンでしっかり癖を伸ばせば、、
after
こんなに綺麗に伸びました!!
かけて1ヶ月経以上経っているのですが、
「シャンプーして乾かすだけで未だにサラサラです!」
と感動のメッセージが届いたぐらいです。
癖や広がりが気になるけど、カラーのダメージで諦めている方、
是非ご予約お待ちしております!
それではまた☆
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