10年後のキレイを守るヘアカラー②
ヘアカラー後の臭いやダメージ、退色気になりませんか?
・美容室でパーマやカラーなどの施術を受けたあと、自分でシャンプーしても、数日間は臭いがする。
・パーマやカラー後は手触りが硬い感じがする。
・時間が経つとヘアカラーが明るくなってすぐ気になる
これらの経験をされている人多いですよね、
僕も、お客様から相談されたことあります。
パーマやヘアカラー後は、薬剤による特徴的な臭いが残ります。
昔に比べると、かなり臭いは改善されてはいますが、それでもやっぱり気になると思います。
シャンプーすると特に感じますよね。
そして、施術後の髪の毛の手触りを左右するのはアルカリ剤、ヘアカラーが徐々に明るくなる(退色する)のは過酸化水素という化学物質が薬剤に含まれているからです。
これがないとヘアカラーはできないのです。
これらの化学物質は、シャンプーするだけでは完全に取り除くことが出来ず、地肌や髪の毛に残ってしまいます。
そういったダメージに加え、
洗浄力の強い市販のシャンプーやトリートメントの使用、紫外線の影響、ドライヤーやアイロンなどの熱処理するなどのダメージが重なると、
・パサつき、抜毛、白髪、細毛、薄毛
・パーマやカラーの持続低下
・頭皮の老化
・乾燥やフケ、かゆみ
などを引き起こす原因になるんです。
あまりにもひどいと、ヘアカラーができなくなっちゃいます。
その3へ続く
お気軽にご相談ください!
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